睡眠の悩みは精神科や心療内科に相談を

悩む女性

慢性的な不眠症に悩まされている方は早めに対処し、たっぷり眠られる体質に変えていく必要があります。不眠症治療に対応している医療機関は精神科と心療内科であり、睡眠薬を使用した治療が行われるのが一般的です。眠られないときは自主対策も必要ですが、1~2週間続けても変化がないのであれば自分で対処するのは難しいです。不眠症の厄介なところは生活リズムすべてに悪影響を与えることで、この状態が継続するほど体調は悪化していきます。医療機関で受診すれば不眠症の原因を特定できることが多いので、自主対策をしている方においても今まで以上の効果を実感できるでしょう。睡眠時間は十分に確保しているのに、睡眠の質が悪いという方も検査を受けてみる必要があります。

日常生活で生じる多くのデメリット

悩む女性

不眠症に悩まされる人は5人に1人と言われており、至ってポピュラーな症状であることがわかります。不眠症が続くと倦怠感を感じるようになり、やる気が低下して仕事や家事などに支障が出てきます。年齢的な衰えによって仕事の効率が低下するのはよくありますが、短期間で急激にミスが増えてきた場合などは、不眠症が関係している場合があります。日中に過度の眠気を感じてしまうような状態ですと、重大な問題が発生することもありえるでしょう。特にドライバーの仕事に従事している方は、日中に眠気が感じる状況に陥るのは危険です。人間の身体はしっかりと睡眠を取るからこそ正常に機能しており、不眠症になると内臓機能が低下してくることがあります。ほかにも頭痛や不安が生じるなど、日常生活に大きなデメリットが生じるのです。さらに疲労やストレスが溜まり続けるようになるので、精神疾患のリスクも高めてしまいます。

眠られない原因を取り除いていく

悩む男性

睡眠薬を服用すれば不眠症が解消することは多々ありますが、同時に原因にアプローチさせる必要があります。不眠症を招いてしまう生活を続けている以上、不眠症が解消したからと言って睡眠薬の服用を中止すれば、症状が再発してしまう可能性があります。不眠症の原因には不規則な生活リズムやストレス、恐怖などが関係していることが多いです。うつ病や統合失調症が引き金となり発症することもあり、自身で原因を特定するのは現実的に無理があります。例えばストレスを例にしても、ストレスにはさまざまな種類があるので特定するのは容易ではありません。自分では家庭に問題があると考えていても、実際は職場の人間関係が引き金となっているようなケースは多々あります。だからこそ医療機関で検査を受け、原因を知ることが大切です。